【シナントロープ】第2話「そのスニーカー可愛いね」あらすじ・ちょいネタバレ・感想

放送日:2025年10月13日(月)23:06~
平均視聴率:(情報が分かり次第更新)

第2話、想像以上にヤバかった。 「そのスニーカー可愛いね」というたった一言が、複数の真実への扉を開く。 環那が裏切り者だったこと、都成がバーミンに捕捉されたこと、 志沢への疑惑が深まったこと。日常が完全に侵食され始めている。 此元和津也の脚本が容赦なく加速していて、もう目が離せない。

第2話あらすじ・ネタバレ

強盗事件の翌日、「シナントロープ」は臨時休業。都成(水上恒司)たちが後片づけに追われる中、オーナー加藤(黒田大輔)から「犯人は自首した」と知らされる。安堵した8人は新入り・志沢(萩原護)の歓迎会へ。

志沢の自己紹介時、鳥好きの水町(山田杏奈)がじっと動かない志沢を「ハシビロコウ」と名付け、場が和む。その後、カラオケの二次会で盛り上がる中、都成は気づかぬうちに昨日の強盗犯とすれ違っていた。

その直後、都成は木場(坂東龍汰)から勧められて、メモ帳に書かれた電話番号に電話をかけてしまう。この電話の先は、裏組織「バーミン」のリーダー・折田浩平(染谷将太)。一瞬で都成は恐怖に支配される。

その翌日、シナントロープに集合がかかった都成たち。加藤からは「今日で店を閉めることになった」と告げられる。強盗事件の影響で客足が途絶えたことが理由とされる。絶望の中、水町が思い掛けないことを言い出す。経営を引き継いで店を続けたいというのだ。

この申し出に、環那(鳴海唯)だけは協力を辞退したが、他の6人は今まで通りバイトを続けることを約束する。しかし、環那の辞退の背景には、重大な秘密が隠れていた。環那は、実はバーミンの内通者であり、バイトメンバーの写真をバーミンに送っていたことが判明するのだ。

第2話の最大のポイントは、「平和な日常が一層崩壊していく過程」と「裏で蠢く大人たちの陰謀」が交錯する中、8人の間に「疑心暗鬼」が芽生え始めるというところ。タイトル「そのスニーカー可愛いね」というたった一言のセリフが、複数の真実への入口になっているのだ。

登場人物・ゲストキャスト

主要メンバー(シナントロープのバイト)

都成剣之介(水上恒司)、水町ことみ(山田杏奈)、木場幹太(坂東龍汰)、里見奈々(影山優佳)、田丸哲也(望月歩)、室田環那(鳴海唯)、志沢匠(萩原護)、塚田竜馬(高橋侃)

ゲストキャスト・関係者

折田浩平(染谷将太)
裏組織「バーミン」のリーダー。冷徹で統率力に優れる。木場の電話で都成に接触。都成を恐怖に陥れる。

龍二(遠藤雄弥)
バーミンの構成員。折田に心酔している。幼馴染の久太郎を心配している。

久太郎(アフロ)
シナントロープを強盗した白い覆面の男。龍二の幼馴染。ちょっと頭が弱く、龍二からは「きゅうちゃん」と呼ばれている。

睦美(森田想)
バーミンの女性構成員。折田の右腕的存在。バイトメンバーの写真を受け取る。

加藤(黒田大輔)
シナントロープのオーナー。強盗事件の影響で店の閉店を決定。

第2話で印象的だったシーン

志沢の豹柄スニーカーに気づくシーン
歓迎会で、志沢が履いている豹柄のスニーカー。 水町が「そのスニーカー可愛いね」と言った瞬間、 都成の表情が固まる。あれ、強盗犯と同じじゃないか? このシーンの緊張感がすごかった。都成の心の中の疑惑が、 表情だけで伝わってくる。水上恒司の演技が本当に細かい。 タイトルの意味がここで分かって、鳥肌が立った。

都成が折田に電話してしまうシーン
木場に勧められて、メモ帳の番号に電話する都成。 電話の先は、バーミンのボス・折田浩平。 染谷将太の低い声で「はい」と言われた瞬間、 都成の顔が恐怖で歪む。 何気ない行動が、とんでもない事態を招く。 この「無意識の恐怖」が、このドラマの本質だと思った。 都成は何も悪いことしてないのに、巻き込まれていく。

加藤オーナーが閉店を告げるシーン
「今日で店を閉めることになった」 この一言で、8人の表情が一気に暗くなる。 特に塚田リーダーの落胆した顔が印象的だった。 強盗事件の影響で客足が途絶えたって理由だけど、 本当にそれだけ?オーナー、何か隠してない? このシーンから、さらに不穏な空気が漂い始める。

水町が「経営を引き継ぎたい」と言うシーン
閉店宣言の直後、水町が手を挙げて「私が引き継ぎます!」。 えっ、なんで?大学生だし、そもそもリスク高すぎない? このシーンで、水町というキャラクターへの疑問が一気に増えた。 彼女、本当は何を考えているんだろう。店を続けたい理由が、 もっと深いところにありそうで気になる。

環那がバイトメンバーの写真を送るシーン
最後の最後で明かされる衝撃の事実。 環那が、バーミンにバイトメンバーの写真を送っている。 青い髪の彼女が、スマホ画面を見つめる表情が冷たくて怖い。 まさか環那が裏切り者だったのか?!この展開は予想外すぎて、 第3話がめちゃくちゃ気になる終わり方だった。

第2話の見どころ・感想ポイント

「そのスニーカー可愛いね」の多重的な意味
タイトルにもなっているこの一言が、本当に秀逸。 水町にとっては志沢への褒め言葉。都成にとっては強盗犯への疑惑。 視聴者にとっては不信感の種。 一つのセリフが、複数の登場人物に対して違う意味を持つ。 此元和津也の脚本の層の厚さを感じる場面だった。

水町の「経営引き継ぎ」への違和感
強盗事件直後の店を引き継ぐって、リスク高すぎない? 第1話では勇敢な女性として描かれていたけど、 この決断には別の目的がありそう。 彼女も何か秘密を抱えているのか。水町の真の目的が、 今後のドラマの鍵になりそうで注目している。

環那が内通者だった衝撃
8人の中に裏切り者がいた。しかもメンバーの写真を バーミンに送っていたなんて。これで完全に疑心暗鬼が始まる。 環那以外にも内通者がいるんじゃないか。 誰が信頼できるのか。この不信感が、群像劇として すごく効いてくると思う。

都成とバーミンの接触
木場に勧められて電話したら、相手はバーミンのボス。 何気ない行動が、大きな危機に繋がる恐怖。 都成みたいな普通の大学生が、裏社会に巻き込まれていく。 この「無意識が招く災禍」というテーマが、 第2話でハッキリ見えてきた。

加藤オーナーの不審な行動
「強盗事件の影響で閉店」って理由、本当にそれだけ? 環那が内通者だったことが分かって、加藤も怪しく見えてきた。 もしかしてオーナー自身も、バーミンと繋がっているんじゃないか。 この疑問が、今後の展開を左右しそうだ。
志沢への疑惑が深まる 豹柄スニーカーが強盗犯と同じ。これって偶然? それとも志沢が本当に強盗犯なの? 第1話では「不気味な新人」だったのが、第2話では 「疑惑の対象」に変わった。萩原護の無表情な演技が、 逆に不安を煽ってくる。

木場の立ち位置が急変
第1話ではお調子者だった木場が、都成に電話を勧める。 この行動で、彼のポジションが一気に変わった。 木場も内通者なの?それとも何も知らないまま利用されているの? 坂東龍汰の「明るさと不穏さ」を同時に出せる演技が光っている。

日常が侵食される恐怖
第1話は「日常に非日常が乱入」だったけど、 第2話は「日常そのものが侵食されている」感じ。 店の閉店、内通者の存在、疑惑の連鎖。 8人が守るべき日常が、どんどん崩壊していく。 映像も暗くなってきて、心理的な圧迫感がすごい。

ネット上の反応・評判

好意的な声
「第2話で、このドラマの本当の恐ろしさが見えてきた」
「環那がバーミンの内通者だったの、本当に驚いた」
「水町のキャラが思ったより複雑で面白い」
「此元和津也の脚本、本当に層が厚い」
「8人の中に疑心暗鬼が生まれるというテーマが最高」
「映像がどんどん暗くなってきていて、心理的な圧迫感がある」

批評的な声
「展開が急すぎてついていくのが大変」
「志沢が本当に強盗犯なのか、まだ確定していないから違和感」
「環那の裏切りがあまりに唐突では」

SNS上では、「#シナントロープ」がトレンドに再度入り、特に環那の内通者設定や、都成とバーミンのファーストコンタクトシーンが話題に。

第2話の重要な伏線・今後の予想

志沢は本当に強盗犯なのか
豹柄スニーカーが一致しているけど、それだけで断定できない。 もし強盗犯なら、なぜバイトに応募したのか。 店に潜入する目的があるんじゃないか。

水町ことみの本当の目的は何か
リスクを承知で経営を引き継ぐ理由。 もっと深い目的がありそう。彼女の過去や背景が、 第3話以降で明かされると予想している。

木場は内通者なのか
都成に電話を勧めた理由が気になる。 無意識の行動なのか、指示されたのか。 この真相が、物語の大きな転換点になりそう。

加藤オーナーとバーミンの関係
オーナーの閉店決断が、本当に経営判断だけなのか。 もしバーミンと繋がっているなら、店を狙った理由も 見えてくるかもしれない。

環那以外にも裏切り者がいるのか
環那が裏切り者だったことで、他のメンバーも怪しく見えてくる。 8人の中に、まだ隠れた内通者がいる可能性は高い。

第2話の感想まとめ

第2話は、第1話の「不安感」が「恐怖感」に変わった回だった。 環那の裏切り、都成とバーミンの接触、志沢への疑惑。 全てが加速していて、もう止まらない。 8人の若者たちは、自分たちが何に巻き込まれているのか 本当に理解していない。その「分からないまま進む恐怖」が、 このドラマの真骨頂だと思う。 「そのスニーカー可愛いね」という何気ない一言が、 これほど多重的な意味を持つなんて。此元和津也の脚本は やっぱり凄い。一つのセリフで複数の物語が動き出す。 第3話「今日で店を閉めることになった」では、 さらに物語が加速するはず。8人の運命がどこへ向かうのか、 本当に目が離せない。毎週月曜深夜、絶対見逃せないドラマになってきた。

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