【小さい頃は、神様がいて】第2話 ネタバレ・あらすじ・感想

第2話「母であることの苦しみ」

「小さい頃は、神様がいて」の第2話では、小倉あん(仲間由紀恵)が20年以上抱え続けた「母であることの苦しみ」が、涙とともに明かされます。渉(北村有起哉)に離婚の意思を改めて突きつけたあんの切実な思いが、多くの共感を呼びました。

あらすじ(ネタバレあり)

台風の夜に小倉家で一晩を過ごし、心を打ち解けた住人たち。その夜、あんは夫の渉に「子どもが二十歳になったら離婚する」という約束が生きていることを改めて告げます。

離婚の約束に反論する渉でしたが、あんの意志は固い。2人は誰にも邪魔されない場所で話し合うため、夜中に車で抜け出し、よく行く洗車場に向かいます。車の中で、あんの胸の内に秘められていた長年の苦しみが溢れ出します。

それは、長男の順(小瀧望)が幼い頃、ワンオペ育児と仕事の挫折で追い詰められていたときのこと。泣き叫ぶあんが、「なぜ渉は外で仕事ができるのに、自分はここから動けないのか」「このままでは子どもたちを嫌いになる」と絶望し、「別れたい!」と叫んだのが、あの「離婚の約束」でした。あんの心にとって、あの約束は「母として生きるためだけの自分ではない、もう一度自分の人生を送るためのもの」だったのです。

「全ての役割と関係性から解放されないと実現できない」母親ではない自分を取り戻したいと語り、あんは改めて渉に離婚したいと申し出ます。あんの切実な思いに、渉は何も応えることができませんでした。

第2話の個人的な感想

仲間由紀恵の熱演に共感の嵐

あんが涙ながらに訴える「母であることの苦しみ」は、子育て経験のある多くの視聴者の共感を呼びました。「産後の恨みは一生」という言葉がSNSでも話題になるほど、あんの切実さはリアルでした。彼女にとって、離婚の約束は自分自身を保つための命綱だったのだと理解できます。渉に「あなたのことが嫌いなわけではない」と言うあんの複雑な感情が、心に響きました。

また、渉とあんが口論しながらも、協力して洗車をするというユニークなシーンも、二人の間に流れる長年の絆を感じさせ、離婚話の行方をさらに複雑にしました。離婚までのカウントダウンが始まった夫婦が、どのような結末を迎えるのか、目が離せません。

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基本情報・キャスト・放送日時
第1話 ネタバレ・あらすじ・感想
第2話 ネタバレ・あらすじ・感想
第3話 ネタバレ・あらすじ・感想
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